深夜着【桃園国際空港】→【台北市内】への移動手段
今回は午前2時頃に桃園国際空港着の深夜便で台湾に到着しました。
深夜の到着だったため、夜間に台北市内までの移動手段はあるのか、事前にネット情報を調べていたのですが、コロナ前と現在で出てくる情報が違いどれが正しいかわからず困っていました。
コロナ前は深夜でも空港から市内行きのバスが出ていたようですが、コロナ期間中は深夜のバスは休止となっていたそうです。
現在はどうなっているのか最新の情報を事前にネットで調べたのですが、ネット情報だとわからなかったので、とりあえず初日はホテルなどは取らず、空港へ向かいました💦
結論、2023年2月時点では深夜の桃園国際空港から台北市内までのバスは運行していませんでした!😭
深夜に到着し、台北へ場合、タクシーで移動する必要があります。運賃は1200台湾ドル(約5200円)です。
公共交通機関を使って空港から台北まで公共機関を使って移送する場合、MRTやバス移動が中心となります。
①MRT:運行時間:5時45分から23時35分(市内までは40分)
②バス:運行時間:5時半から23時50分となります(市内まで55分)
⚠︎バスの始発は4時45分となっていますが、こちらは松山空港行きのバスとなり、台北市内行きは5時30が始発となります。
台中、高尾までの交通手段は下記となります。
台北から市内へは結構距離があるのでタクシー代も結構高いな〜と思い、今回も恒例の空港野宿から旅がはじましました😂
おすすめ交通手段:バス
台北から市内へはバス移動が一番簡単です。
出口をでて地下1階のバスのチケットカウンターへ向かいます。
台北行きのバスは始発が5時半で、4時半頃に職員の方がカウンターへ来たのでチケットを買いました。140ドルでした。クレジットカードが使えます。
空港内には充電スポットもあって便利です。日本のプラグで充電することができます。
地下一階には24時間開いているセブンイレブンがあったので飲み物や軽食を買うことができます。
深夜便で到着し、空港で夜を過ごしている人もたくさんいました。
台湾で何しようかな〜となんやかんや調べていたらあっという間に始発の時間になりました。チケットを手にバスへ乗り込みます。
台北駅行きは1819のバスになり、チケット売り場と同じ階に乗り場がありました。
5時半のバスで市内へ向かい、6時15分頃台北駅へ到着しました。
せっかくこんな早起きしたので、そのあとは朝ごはん屋さんへ向かいました😊
他にも別記事で台湾情報をまとめているのでぜひご覧ください。
こちらは2023年2月時点の桃園国際空港から台北市内への移動方法にまとめたものとなります!