Quán Tui
ベトナム風お好み焼き「バインセオ」は日本人が好きなベトナム料理ランキングにも上位にランクインしている定番のベトナム料理の1つです。
今回はホーチミンの空港で乗り継ぎ時間が６時間ほどあったので、空港近くのバインセオが美味しいお店に行ってきました！
空港からGrabタクシーでVND11万（600円）、夕方の混んでいる時間帯だったのでタクシーで30分ほどかかり「Quán Tui 」というお店に到着しました。
バインセオが食べられるお店の中でもGoogleマップの評価が良く、空港から割と近目だったのでここを選びました。
店内は多くの人で賑わっていて綺麗なお店でした。
メニュー
メニューは全てベトナム語で書かれていて全くわかりません😂
店員さんも英語は全く話せないので、全くわからずメニューも推測不可能です。
うっすら背景の写真で確認できるバインセオ。4枚で65K。（370円）
こちらもウズラの卵を焼いた料理で看板メニューのようでした。
全然メニューがわからなかったので、ずっと食べたかったバインセオと、直感でCHAM CUONを頼みました、後からこれは春巻きのことだと知りました。
飲み物は100〜150円。コーラとスプライト以外わからないので無難にスプライトを頼みました。
メニューは本当に推測不可能なので、あらかじめ何を頼むか予習していって写真を見せると注文はスムーズかと思います😂
料理の感想
店舗前にはバインセオを焼く小さなフライパンがあり、目の前で焼いていました。やはりここのお店はバインセオが有名なようです。
席つくと色々な種類の葉物野菜が盛られていました。
まず運ばれてきたのはCha Cuan (春巻き）２０K （100円くらい）
レタスにきゅうり、卵に練り物が入った美味しい生春巻きでした。私はパクチーなどの香草が苦手なので、若干レモングラスの葉が香味強目だったのでこれは抜いて食べました。大嫌いなパクチーが入っていなくて一安心。
バインセオは小さめサイズのものが４枚運ばれてきました。
基本的なバインセオの食べ方は、一口大に切り分けたバインセオをレタスなどの葉物野菜にのせ、パクチーなどの香草と一緒に包み込み、つけダレをつけて食べるそうです。
もやしやイカ、エビが入ったお好み焼きで食べやすい万人受けする味でした。日本人は絶対好きな味だと思います。
最初食べ方がわからずそのまま食べていたら、店員さんがソースを用意してくれて、隣の席の人のように野菜に包んでソースをつけて食べるんだよ、と教えてくれました。
この甘辛いソースがとても美味しかったです✨
飲み物も含めて全部で11万ドン（約600円）でした。
生春巻きもバインセオもクセがなくとても食べやすい、みんなが好きな味だと思います。野菜も多くヘルシーなのも嬉しかったです😊
店員さんもとても親切で一人でも入りやすい雰囲気で、ホーチミンに来たらまたいきたいお店です。
店舗情報
■Quán Tui – Hương Vị Phan Rang
住所：22 Phạm Huy Thông, Phường 7, Gò Vấp, Thành phố Hồ Chí Minh 70000 ベトナム
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