シンガポールのおすすめ厳選アフタヌーンティー5選♡

はじめに

アラサーちゃん

シンガポールに来たら絶対にいきたいアフタヌーンティーの紹介です💛優雅な空間で美味しい紅茶とケーキをいただきながら過ごす時間は最高の贅沢です!

アフタヌーンティーは元々イギロス発祥の文化ですが、元イギリス植民地だったシンガポールではその文化が根付いているため、素敵なアフタヌーンティーが味わえるお店が沢山あります

そこでシンガポール在住の私がおすすめするとっておきの5選をランキング形式でご紹介いたします♪

第1位 ATLAS Bar

ゴージャスな内装のダイニングバー「ATLAS Bar」。アールデコ調のインテリアが異空間へと連れて行ってくれるこちらのお店は、「The World 50 Best Bar」に選ばれたお店です。ですがBar timeの利用が有名すぎてアフタヌーンティーで検索してもあまりヒットしないかもしれません。中世ヨーロッパを想像させるとても素敵でゴージャスな空間に思わずため息をついてしまうほど😳

ここのアフタヌーンティーの特徴としては、量は多くはないですが何より美味しかったです。海外のアフタヌーンティー、見た目は可愛いけれど味が甘すぎて日本人の口には合わない…。そんな経験がをされる方が多いのではないでしょうか。しかし、ここは空間、味、中身ともに大満足でした!予約は必須で人気のお店なので前もって余裕を持って予約されるのがいいかと思います。私は1ヶ月前に予約を入れました!

第2位 Tiffin Room(ラッフルズホテル)

言わずと知れたシンガポールの最高級ホテルのラッフルズホテル。宿泊するのは1泊10万円ほどが予算になってくるのでなかなか手が出しにくいですが、アフタヌーンティーであればホテルの優雅な雰囲気を体験することができます。流石、最高級ホテル、入った瞬間異世界が広がっているような雰囲気に..💛

この日はスタンダードな通常メニューとNYスタイルの2種類から選べたのですが、私たちはNYスタイルを選びました。ただスイーツは結構甘かったので通常メニューの方にすればよかったかなと少し後悔しました😂下段のベーグルやサンドイッチが大きめですごくお腹いっぱいになってしまい、スイーツはお持ち帰りしました。

アラサーちゃん

シンガポールでは食べきれなかった料理は持ち帰りたい旨を店員さんに伝えれば、ほとんどのお店で持ち帰りように包んでくれます。この日もケーキが食べきれなかったので持ち帰らせてもらい翌日のティータイムに美味しくいただきました♪

第3位 COLONY(リッツカールトン)

リッツカールトンのコロニーは特徴的なアフタヌーンティーが味わうことができます。英国スタイルにまるで点心が運ばれてくる時に使うトレーのような中華スタイルが加わり、さらにローカルテイストのクエやココナッツを使った珍しいお菓子もあり、色々な味が楽しめ、写真映えも間違いなしの人気アフタヌーンティーです😊

さらに料金には1杯のシャンパン(もしくはソフトドリンク)が含まれていてお値段は$52。金額的にもお得感があります✨

第4位 The Landing Point (フラトンベイ)

フラートンベイホテルはシンガポールのラグジュアリーホテル「フラートン」系列の5つ星ホテルです。入り口をくぐればゴージャスなシャンデリアがあり、近代的でスタイリッシュなデザインの2010年に出来た比較的新しいホテルです。ザ・ランディングポイントはアフターヌーンティーがとても有名です✨

この時は旧正月だったため、メニューも旧正月にちなんだものが多かったです。メニューは頻繁に変わるので要チェック。飲み物お代わり自由、食べ物も食べ放題!スタッフさんがトレーを持って追加しにきてくれます。

よく晴れた日だったのでガラス張りの外にはマリーナベイサンズがとても綺麗に見えました。席は通路側と窓際のソファ席があるため、窓際を予約することをお勧めいたします😌

第5位 Brasserie Les Saveurs(セントレジス)

世界的ホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」の最高峰ブランド「ザ セントレジス シンガポール」はオーチャード中心部より少し離れた閑静なエリアにあるホテル。装飾もとても豪華で人気が高いです。「Brasserie Les Saveurs(ブラッセリエ・レ・サヴール)」のアフタヌーンティーもとても豪華で素敵な時間を過ごすことができました💛

正統派の3段トレーにテンションが上がります。どれもとても美味しかったです。コロナ前はビュッフェ形式だったようですが現在では形式が変わっているようなので注意です。このほかに、フルーツとスープをスタッフさんが運んできでくださいました。平日利用で$49でした😊

ドレスコードについて

スマートカジュアルと記載がある場合も短パン、ノースリーブ、ビーチサンダルなどでなければ問題ありません。さらに、スタッフによっては短パンやノースリーブでも大丈夫な場合があります😂シンガポールは暑い気候のため、日本のようにジャケットやスーツをビシッと着こなしている方は少なく、ローカルの方はどんなにおしゃれなレストランでもTシャツに来る方も多い印象です。

しかし、一応、規定ではスマートカジュアルというドレスコードが指定されているのと、ゴージャスなリゾートの雰囲気を出すために最低限のドレスコードはして行かれる事をお勧めします✨

アラサーちゃん

ラグジュアリーな雰囲気の中で美味しい紅茶が味わえる人気のアフタヌーンティー、シンガポールにいらした際は是非、足を運んでみてください♪

 

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